【小顔矯正】顔の大きさは顔以外から来ている!?小顔矯正前に知って欲しい『3つ』のこと

こんにちは。小顔 骨盤 専門サロン

アコルデ問屋町 井筒翔太です

今回のテーマは『顔の大きさは顔以外から来ている』という事のご紹介になります。

今からご紹介するお悩みが1つでも当てはまる方は、ぜひ見ていただきたい内容となっています。

  • 顔の歪みが気になる!
  • 顔の大きさをかえたい!
  • 顔の左右差を無くしたい!
  • 頬骨を引っ込めたい!
  • ほうれい線を無くした!
  • フェイスラインをきれいにしたい!
  • 顔のたるみを無くしたい!
  • 二重アゴをスッキリさせたい!

・・・etc

アコルデ問屋町では日々、たくさんのお客様からご相談受けて、お悩み解決のサポートをしています。

そこで皆さんにお伝えしたいことはほとんどの確率

顔以外のところが原因で顔のお悩みが起きているということです。

『顔が大きくなる』原因は大きく分けて3つあります。

  1. 生活習慣
  2. 骨盤のゆがみなどによる姿勢の乱れ
  3. 栄養不足

本当の原因を見つけて、根本から理想の小顔を作っていきましょう。

目次

1.小顔矯正ってそもそもなに?

まず、『矯正』と聞くと皆さんはどんなことを想像するでしょうか?

・バキボキやポキポキと関節を鳴らす。

・器具や装具をつけて直接、骨格ラインを矯正する。

等々を想像される方は多いのではないでしょうか。

実はアコルデ問屋町の小顔矯正では、上記のようなことは一切行いません。

アコルデ問屋町の小顔矯正では、顔の骨格にアプローチをかけて、フェイスラインに変化を出しています。

歪んでしまった顔の骨を正しい骨格ラインに戻していく施術に小顔矯正になります。

『驚くほど優しいタッチ感』で『痛みのでにくい方法』で行います。

その為、初めての方でも安心して施術を受けていただけ、効果も実感していただきやすい小顔矯正となっています。

2.顔の骨の種類

少し専門的な話になってしましますが、まずは顔の骨についてお伝えしていきたいと思います。

人間の顔の骨(頭蓋骨)は全部で23個あると言われています。

・脳頭蓋(計8個)

前頭骨、頭頂骨(左右)、側頭骨(左右)、後頭骨、蝶形骨、篩骨

・顔面頭蓋(計14個)

下顎骨、上顎骨(左右)、口蓋骨(左右)、頬骨(左右)、鼻骨(左右)、涙骨(左右)、鋤骨、下鼻甲介(左右)

こうやって実際に書き出してみると、様々な骨で1つの顔(頭蓋骨)が作られているのが分かりますね!

これらの骨を、パズルのように細かくきれいに組み立ていきます。

それがアコルデ問屋町の骨格ラインを整える、小顔矯正の整体になります。

3.顔の大きさを作ってしまう筋肉とは?

小顔に憧れる女性を悩ませるのがエラの張りですよね。

顔の大きさのどこが気になりますかと聞くとほとんどの方が『エラの張り』といいます。

※エラ張りとは:頬の下の方が横に広がって目立ち、顔が大きく見えてしまうこと。

『エラが目立つのは生まれつきだから・・・』と諦めていませんか。

このエラ張りは咬筋という筋肉のコリが原因の場合があります。

ほっぺたのやや下を手で触れて、上下の歯を噛み合わせてみてください。

その時に『もりっと』動く(硬く)なる筋肉が咬筋になります。

咬筋は頬骨とアゴの骨の間にあり、ちょうどエラと言われる箇所にあります。

咬筋に張りがあるとその部分が硬く張ってしまいエラが目立ってしまうのです。

ー咬筋のコリの見分け方

顔の大きさ(エラ張り)を矯正するためにもまずは咬筋の張りの状態を見極める必要があります。

そこでここでは咬筋の張りのチェック方法をご紹介します。

  1. 上下の歯を『グッ』と食いしばる
  2. 口と『い』の形にして横に広げる

この時、咬筋の部分が『ポコっ』と飛び出す場合は、『咬筋のコリ』が顔の大きさやエラ張りの原因と考えられます。

飛び出した咬筋の部分を指先で触れて見てください。

筋張った硬さを感じることができるでしょう。

4.咬筋のコリはなぜ生じる?食いしばりや歯ぎしり要注意

・気がつくと歯を食いしばっている

・寝ている間に歯ぎしりをしている

それでは何故、咬筋に『コリ』がでるのでしょうか。

実は日常生活のちょっとしたクセから生じます。

デスクワーク中に、気がつくとパソコンを見つめて歯を食いしばっていたということを経験したことはありませんか?

真剣に考えていたり集中していたりすると、無意識に歯を食いしばってしまう人も多いです。

また睡眠中に、ギリギリと音がするほど歯ぎしりをしているケースもあります。

寝ている間のことなので、自分では気がつきにくく、ご家族に指摘されて初めて気がつく人も多いかと思います。

食いしばりや歯ぎしりによって、想像以上の力が咬筋にかかります。

それによって咬筋に過度の負担がかかり続けると、筋肉が疲労してコリが生じて咬筋が発達してエラが大きくなってしまいます。

5.咬筋が張る3つの根本原因

ー根本原因1:自律神経の乱れ

今の社会では何かしらのストレスを抱えている方が多いのではないでしょうか?

精神的なストレスや肉体的なストレスなどは大きく身体に負担をかけてしまいます。

ストレスが多くなり、身体が疲弊した状態が続くと、原因の分からない、慢性的な症状(頭痛、肩こり、腰痛、食欲不振など)が続く場合があります。

これらの症状は上手に自律神経が働いていない可能性があります。

特に、交感神経ばかり働いていると筋肉や胃腸への血流量が不足します。ストレスホルモンが分泌され、血管が収縮し、血流も悪くなっています。

ー根本原因2:姿勢の乱れ

アコルデ問屋町には顔のお悩みだけでなく、姿勢やスタイルのお悩みをお持ちの方も多くご来店されます。

  • 猫背、反り腰を改善したい。
  • 骨盤のゆがみを改善したい。
  • 引き締まったカラダを作りたい

等々のご要望もいただいています。

実はこの姿勢の乱れが咬筋にコリを発生させ、顔が大きくなる要因になっています。

ここで、あなたの姿勢はどれが知って見ましょう。

姿勢の種類をご紹介します。

①円背(猫背):背中が丸まる。腹部が出っ張る。アゴが前に出る。骨盤が後ろに傾く

②平背:背骨が真っ直ぐになる。骨盤が後ろに傾く

③反り腰+猫背:膝が前に出る(曲がっている)腹部が出っ張る。骨盤が前に傾く

④凹円背:背中が丸まる。腹部が出っ張る。骨盤が前に傾く

これらの姿勢の乱れが、姿勢を通じて、咬筋の張り、顔の大きさに繋がってきます。

ー根本原因3:栄養不足

ストレスを受けたり、交感神経優位で常に身体が緊張していると次に上げる『2つの栄養素』が確実に不足してきます。

①ビタミンC

美容業界では『お肌を作る栄養素』として有名ですが、このビタミンCはお肌作りの前に、ストレス耐性を作る事に使われます。

ストレスを受けると副腎という臓器からストレス耐性ホルモンを出します。そのホルモンで私たちは日々ストレスに耐えています。そのホルモンを作る事にビタミンCが使われています。

②マグネシウム

昨今、雑誌やテレビでも少しずつ紹介されるようになってきた栄養素です。美容業界では、最新の美肌アイテムとして大注目されています。

このマグネシウムですが筋肉の緊張を緩和してくれる作用があります。交感神経優位の筋肉の緊張を緩和することで、血液が流れやすくなり、むくみや冷えにも大きな効果があります。

栄養不足から、根本原因の①と②が発生することもある為、栄養にも目を向けてみることも必要です。

6.まとめ

アコルデ問屋町ではただ施術をするだけでなく、上記のような事など、様々な観点からお一人お一人の身体を見ていきます。

小顔になるだけでなく、アコルデに来て

・健康になりました。

・生活が健やかになりました。

など、言っていただけるようなサロン展開をしています。

アコルデ問屋町で小顔やスタイルアップ、健康も目指して見ませんか。

お客様の状態をしっかりと把握し、適切な施術やご提案をさせていただきます。

気になった方は、スタッフ全員が専門家のアコルデ問屋町に、まずご相談ください!

お客様の状態を見てそれぞれにぴったりの施術をお伝えしてます。

ご予約お待ちしています。

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